さばえ(読み)サバエ

デジタル大辞泉 「さばえ」の意味・読み・例文・類語

さば‐え

[感]別れのあいさつに用いた語。さよなら。さらば。
大門まで送り、―と言へども、帰りもやらず」〈浮・分里艶行脚・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「さばえ」の意味・読み・例文・類語

さば‐え

  1. 〘 感動詞 〙 ( 「さば」は「さらば」の略 ) 主として遊女が別れの挨拶(あいさつ)にいう語。さよなら。さばよ。
    1. [初出の実例]「不動は目黒へお帰りさばへ」(出典:歌謡・松の葉(1703)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む