共同通信ニュース用語解説 「サバ類の資源管理」の解説 サバ類の資源管理 水産庁は取り過ぎを抑制するため、サンマ、スケトウダラなどとともにサバ類の漁獲可能量(TAC)を毎年設定している。原則として、上限に達するまで各漁業者が自由に取ることができることから、漁期の前半に漁獲が集中したり、過剰な競争に陥ったりする可能性がある。こうした課題を解消するため、個別割り当て方式の導入が検討されてきた。更新日:2014年8月12日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by