改訂新版 世界大百科事典 「サベリウス」の意味・わかりやすい解説
サベリウス
Sabellius
生没年:?-260ころ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…最初はグノーシス主義をしりぞけて一神教を擁護する意図で主張されていたが,のちにアンティオキア学派では,イエスは元来〈神の子〉ではなかったが,神のデュナミス(力,霊)をうけて神の養子となったのだという〈養子説〉が主張された。他方サベリウスは天父自身がイエスのうちに現れたのであり,イエスの人格は天父の顕現様態にほかならないとする〈様態説〉をとった。これは西方教会では〈天父受苦説〉となって現れた。…
※「サベリウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新