改訂新版 世界大百科事典 「サベリウス」の意味・わかりやすい解説
サベリウス
Sabellius
生没年:?-260ころ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…最初はグノーシス主義をしりぞけて一神教を擁護する意図で主張されていたが,のちにアンティオキア学派では,イエスは元来〈神の子〉ではなかったが,神のデュナミス(力,霊)をうけて神の養子となったのだという〈養子説〉が主張された。他方サベリウスは天父自身がイエスのうちに現れたのであり,イエスの人格は天父の顕現様態にほかならないとする〈様態説〉をとった。これは西方教会では〈天父受苦説〉となって現れた。…
※「サベリウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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