サンジョセフ大聖堂(読み)サンジョセフダイセイドウ

デジタル大辞泉 「サンジョセフ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

サンジョセフ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サンジョセフ大聖堂】

Cathédrale Saint-Josephニューカレドニアの首都ヌーメアにあるローマカトリックの大聖堂。市街東部、F.O.L.の丘の麓に位置する。19世紀末に創建。高さ2メートルの塔をもつ。内部にはパイプオルガンや、ニューカレドニア産のニッケルでつくられたシャンデリアがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む