サンピエール修道院付属教会(読み)サンピエールシュウドウインフゾクキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サンピエール‐しゅうどういんふぞくきょうかい〔‐シウダウヰンフゾクケウクワイ〕【サンピエール修道院付属教会】

Église Saint-Pierre》フランス南西部、オクシタニー地方、タルヌ‐エ‐ガロンヌ県の町モアサックにある、旧ベネディクト派修道院の付属教会タンパン(正面入口上部の半円部分)の彫刻回廊ロマネスク様式傑作として知られる。1998年、サンティアゴ‐デ‐コンポステラの巡礼路に沿う教会の一として世界遺産(文化遺産)に登録された。サンピエール教会。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む