サーマルブレークスルー

最新 地学事典 「サーマルブレークスルー」の解説

サーマルブレークスルー

thermal breakthrough

気水分離などで分離された熱水などが,地下還元されるときに生産領域に与える影響をブレークスルーと呼び,圧力流動温度などの導通性を表すが,そのうち熱的な導通性を示すものを,サーマルブレークスルーと呼称する。主として,温度の低下した還元熱水が生産域の熱水と混合して温度が低下すること,ならびに,温度低下した流体周囲岩盤の温度を低下させることを指す。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 利行

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む