サ高住(読み)サコウジュウ

共同通信ニュース用語解説 「サ高住」の解説

サ高住

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) 安否確認と生活相談の提供が義務付けられているバリアフリー化された賃貸住宅。国土交通、厚生労働両省が所管する高齢者住まい法で2011年に定められた。国の整備方針に基づいて新築する場合1戸当たり最大135万円の補助金が受けられる。急増しており、17年11月末現在、全国に6843棟、22万4208戸ある。運営は民間企業が大半を占める。介護保険サービスは入居者が選択して契約するが、約半分の住宅で訪問介護通所介護の事業所が併設・隣接されている。

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