ザバナ・ヌトレニャナ山(読み)ざばなぬとれにゃなさん(その他表記)Thabana Ntlenyana

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ザバナ・ヌトレニャナ山」の意味・わかりやすい解説

ザバナ・ヌトレニャナ山
ざばなぬとれにゃなさん
Thabana Ntlenyana

レソト東部にある南部アフリカ最高峰。標高3482メートル。オレンジ川の源流部のドラケンスベルク山脈ドラケンスバーグ山脈)の開析台地一部で、粗粒玄武岩に覆われた部分高所を形成し、この山もその一つである。

[堀 信行

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む