ざんなり

精選版 日本国語大辞典 「ざんなり」の意味・読み・例文・類語

ざん‐・なり

  1. ( 打消の助動詞「ず」の補助活用連体形「ざる」(一説終止形「ざり」)の撥音便に、伝聞推定の助動詞「なり」の付いたもの ) …ないようだ。…ないそうだ。…ないということだ。
    1. [初出の実例]「不思議の事也。此の金とれば、神鳴、地震、雨降りなどして、すこしもえ取らざんなるに」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む