デジタル大辞泉 「シアンホッケン寺院」の意味・読み・例文・類語 シアンホッケン‐じいん〔‐ジヰン〕【シアンホッケン寺院】 《Tian Hock Keng Temple》シンガポール、市街中心部にある同国最古の道教寺院。1842年に福建省出身の華人により建立。左右が反り上がった緑色の屋根をもち、航海の安全を守る神媽祖まそを祭る。ティアンホッケン寺院。[補説]「天福宮」とも書く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例