シェルベタイト

最新 地学事典 「シェルベタイト」の解説

シェルベタイト

chervetite

化学組成Pb2V2O7鉱物単斜晶系,空間群P21/a, 格子定数a1.3470nm, b0.7326, c0.6956,β107°25′,単位格子中4分子含む。無色,灰色または褐色で常に(100)で双晶をなすか,フランスビライト(francevillite, Ba(UO22V2O8・5H2O)後の仮晶をなす。ダイヤモンド光沢,条痕白色。{100}と{010}に劈開らしきものがある。比重6.30~6.32,硬度3以下。2V(-)65°~75°, 屈折率2.2~2.6,複屈折率0.279±0.03,光分散弱。ウラン鉱床酸化帯にフランスビライト,まれに水鉛鉛鉱と共生する。1963年発見。フランスの鉱物学者J.Chervetにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む