ししゆ

普及版 字通 「ししゆ」の読み・字形・画数・意味

酒】ししゆ

酒をこす。また、酒を飲む。宋・軾〔赤壁の賦〕其(曹操)の州を破り江陵を下り、れに順ひて東するに方(あた)りては、軸轤(ぢくろ)千里旌旗(せいき)(おほ)ふ。酒を(した)みて江に臨み、(ほこ)をたへて詩を賦す。固(まこと)に一世の雄なり。而るに今何(いづ)くに在るや。

字通」の項目を見る


酒】ししゆ

置酒

字通「」の項目を見る


【支】ししゆ

ささえる。

字通「支」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む