普及版 字通 「シ・セイ・あざやか」の読み・字形・画数・意味
9画
[字訓] あざやか
[説文解字]
[字形] 形声
声符は此(し)。〔説文〕一上に「新玉の色鮮やかなるなり」(段注本)とあり、玉色の鮮やかで美しいことをいう。
[訓義]
1. あざやか、あざやかで美しい、玉色のさえること。
2. 疵と通じ、きず。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 キズ 〔立〕 キズ・サス・タマノキズ
[熟語]
瑕▶・▶・吝▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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