シダー・アンソニーウォルトン(その他表記)Cedar Anthony(Jr.) Walton

20世紀西洋人名事典 の解説

シダー・アンソニー(Jr.) ウォルトン
Cedar Anthony(Jr.) Walton


1934.1.17 -
米国のジャズピアニスト
テキサス州ダラス生まれ。
多くのR&Bバンドを転々とした後、1955年ニューヨーク進出。兵役に服した後、ジジ・グライスのコンボに参加し、’62年ジャズ・メッセンジャーズに入団。退団後は自身のトリオフリーランスのピアニストとして活動した。’73年には再びジャズ・メッセンジャーズに参加したが、自身のトリオを中心とした活動が多かった。サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズとのトリオは有名であった。代表作は「シダー」「ファースト・セット」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む