シチュチンスク(その他表記)Shchūchīnsk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シチュチンスク」の意味・わかりやすい解説

シチュチンスク
Shchūchīnsk

カザフスタン北部の都市コクチェタフ南東約 55km,コクチェタフ丘陵にあり,シチュチエ湖に臨む。1828年にコサック集落として建設された。周辺の農業地帯の中心地であり,鉄道関連企業とガラス工場が立地する。近郊に森林研究所がある。コクチェタフとアスタナを結ぶ鉄道,幹線道路が通り,北北東 25kmに位置する著名な保養地ボロボエの最寄りの鉄道駅となっている。人口 4万5004(2012推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む