シニアの就業率

共同通信ニュース用語解説 「シニアの就業率」の解説

シニアの就業率

2018年版高齢社会白書によると、60~64歳の就業率近年上昇を続け、17年は約66%。65~69歳も約44%に達している。働く60歳以上の人を対象にした4年前の調査では、何歳まで収入を伴う仕事をしたいかとの問いに「働けるうちはいつまでも」が約42%。「80歳くらいまで」と「75歳くらいまで」が計約16%いた。一方で「65歳くらいまで」は13%台だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む