シブタ(その他表記)Shivta

デジタル大辞泉 「シブタ」の意味・読み・例文・類語

シブタ(Shivta)

イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある都市遺跡。ナバテア人により紀元前1世紀に建設東ローマ帝国時代の5世紀から7世紀頃に農業によって栄えた。ナバテア王国時代の都市の遺構の上に築かれた教会修道院がある。ネゲブの都市遺跡ハルザマムシトアブダットに加え、六つの城塞および隊商宿などが、2005年に「ネゲブ砂漠の香の道と都市群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む