( 1 )「染む」と「垂る」の複合動詞「しみたる(しみたれる)」の名詞形。「日葡辞書」には「Ximitareta(シミタレタ) モノ〈訳〉例えば人に好かれようと、あるいは何か物を得ようと、やさしくしたり、ちやほやして、その心をとらえようとする者」とあり、そのような態度への評価として、けちくさい、みすぼらしいなどの意が生じるようになったものと考えられる。
( 2 )「しみたれ」の形は主に上方で用いられ、江戸では多く「しみったれ」と促音化する。
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...