デジタル大辞泉 「シモニーサーベイ望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 シモニーサーベイ‐ぼうえんきょう〔‐バウヱンキヤウ〕【シモニーサーベイ望遠鏡】 《Simonyi Survey Telescope》米国の大学・研究機関が共同で運用するルービン天文台に設置された大型光学赤外線望遠鏡。旧称LSST(Large Synoptic Survey Telescope、大型シノプティックサーベイ望遠鏡)。名称は、主鏡の製作費の一部を提供したソフトウエア技術者チャールズ=シモニーに由来する。口径8.4メートルの主鏡に3.2ギガピクセルの超広視野カメラを搭載。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例