シモニーサーベイ望遠鏡(読み)シモニーサーベイボウエンキョウ

デジタル大辞泉 「シモニーサーベイ望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

シモニーサーベイ‐ぼうえんきょう〔‐バウヱンキヤウ〕【シモニーサーベイ望遠鏡】

Simonyi Survey Telescope米国大学・研究機関が共同で運用するルービン天文台に設置された大型光学赤外線望遠鏡。旧称LSST(Large Synoptic Survey Telescope、大型シノプティックサーベイ望遠鏡)。名称は、主鏡の製作費の一部を提供したソフトウエア技術者チャールズ=シモニーに由来する。口径8.4メートルの主鏡に3.2ギガピクセルの超広視野カメラを搭載。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む