シャラト・チャンドラチャテルジー(その他表記)Sharat Chandra Chatterji

20世紀西洋人名事典 の解説

シャラト・チャンドラ チャテルジー
Sharat Chandra Chatterji


1876 - 1938
インド作家
インドのベンガル語作家で、学資を稼ぐため、職を探しにビルマに行き、そこで14年間過ごす。友人に預けておいた作品の「姉」が、1907年本人に許可を得ぬまま、雑誌に掲載され好評を博す。その後発表した「ビラージ・バフー」(’13年)で作家として認められる。中産階級生活を克明に描いた作品が多い。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む