シャールシュミット(その他表記)Schaarschmidt, Karl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャールシュミット」の意味・わかりやすい解説

シャールシュミット
Schaarschmidt, Karl

[生]1822
[没]1908
ドイツの哲学者。ボン大学教授。実在論立場に立つ。主著デカルトスピノザ』 Descartes und Spinoza (1850) ,『生命価値』 Der Wert des Lebens (79) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android