シュウェーリン城(読み)シュウェーリンジョウ

デジタル大辞泉 「シュウェーリン城」の意味・読み・例文・類語

シュウェーリン‐じょう〔‐ジヤウ〕【シュウェーリン城】

Schweriner Schloss》ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市シュウェーリンにある城。市内のシュウェーリン湖にある島に位置する。中世要塞起源増改築が繰り返され、19世紀半ば、ゼンパーらの設計によりシャンボール城モデルとしたネオルネサンス様式の城になった。現在は州議会の議事堂として使用されている。シュウェリーン城

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android