普及版 字通 「しゆうきん」の読み・字形・画数・意味 【緊】しゆう(しう)きん 文章に勢いがあること。唐・韓〔崔立之評事に贈る〕詩 崔侯の、(はなは)だ捷 高浪天に駕して、(いた)し盡さず ~(あした)に百賦を爲(つく)りて、ほ鬱怒(うつど)し に千詩を作るも、轉(うた)た緊字通「」の項目を見る。 【讐】しゆう(しう)きん 不和。晋・潘岳〔楊州(肇)の誄(るい)〕夷凶侈にして、僞師畏し、將(まさ)に讐に乘じて、南極を席(せきけん)せんとす。字通「讐」の項目を見る。 【衾】しゆうきん 被。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報