しゆうごう

普及版 字通 「しゆうごう」の読み・字形・画数・意味

豪】しゆうごう(しうがう)

蛮族首領。〔三国志、魏、武帝紀〕三郡の烏丸天下の亂を承け、幽州を破り、民合せて十餘を略す。袁紹、皆其の豪を立てて單于(ぜんう)と爲し、家人の子を以て己の女と爲し妻(めあは)す。

字通」の項目を見る


豪】しゆうごう

雄健

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む