しゆうごう

普及版 字通 「しゆうごう」の読み・字形・画数・意味

豪】しゆうごう(しうがう)

蛮族首領。〔三国志、魏、武帝紀〕三郡の烏丸天下の亂を承け、幽州を破り、民合せて十餘を略す。袁紹、皆其の豪を立てて單于(ぜんう)と爲し、家人の子を以て己の女と爲し妻(めあは)す。

字通」の項目を見る


豪】しゆうごう

雄健

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android