しゆうせん

普及版 字通 「しゆうせん」の読み・字形・画数・意味

【鞦】しゆう(しう)せん

秋千。ぶらんこ。〔開元天宝遺事、下、天宝下〕(半仙の戯)天寶宮中、に至れば、競ひて鞦を竪(た)て、宮嬪輩(はい)をして戲笑せしめ、以て宴樂と爲す、呼んで仙の戲と爲す。中の士民も因りて之れを呼ぶ。

字通「鞦」の項目を見る


線】しゆうせん

糸。

字通「」の項目を見る


】しゆうせん

どじょうと、うなぎ

字通「」の項目を見る


】しゆうせん

かり。

字通「」の項目を見る


【修】しゆうせん

編纂

字通「修」の項目を見る


【袖】しゆうせん

筒矢。

字通「袖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目 刺糸

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む