普及版 字通 「しゆくあつ」の読み・字形・画数・意味 【縮】しゆくあつ 鼻すじをしかめる。〔呂覧、遇合〕王、昌(しやうぶ)の(そ)(酢あえ)を嗜(この)む。孔子聞きて之れをし、縮して之れをらふ。三年にして之れに(た)ふ。字通「縮」の項目を見る。 【蹙】しゆくあつ ひたいをしかめる。〔荘子、至楽〕髑髏曰く、死しては、~從然として~南面の王の樂しみと雖も、ぐる能はざるなりと。子~曰く、吾(われ)司命をして復(ま)た子の形を生ぜ~しめんかと。髑髏深蹙して曰く、吾安(いづく)んぞ能く南面の王の樂しみをてて、復た人(じんかん)の勞を爲(な)さんやと。字通「蹙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by