シュプロイヤー橋(読み)シュプロイヤーバシ

デジタル大辞泉 「シュプロイヤー橋」の意味・読み・例文・類語

シュプロイヤー‐ばし【シュプロイヤー橋】

Spreuerbrücke》スイス中部、ルツェルン州の州都ルツェルンの旧市街にある木橋。カペル橋と同じく、湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1408年に建造された。フィアワルトシュテッター湖西端、ロイス川の流出点付近に架かる。屋根がある橋で、梁にかかる板絵には同国の画家カスパル=メグリンガーによる「死の舞踏」が描かれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む