スイス連邦最古の4州、すなわちウリ、シュウィーツ、ウンターワルデン、ルツェルンの4州に囲まれる湖で、湖名は「四州湖(ししゅうこ)」の意。面積114平方キロメートルはスイス第4位。湖面標高434メートル、最大水深214メートル。湖岸は屈曲に富み、ルツェルン湖、キュスナハト湖、アルプナッハ湖、ウリ湖に分割される。周囲にはリギ山(1798メートル)、ピラトゥス山(2129メートル)、ビュルゲンシュトック山(1128メートル)、ミーテン山(1899メートル)など眺望のよい山々があり、この付近には連邦史に名の残る史跡の地(リュトリ、テルスプラッテ、テルスカペレなど)があるうえ、景観の優れることと相まって、スイスでは観光客がもっとも多い地域の一つである。
[前島郁雄]
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...