精選版 日本国語大辞典 「しょうるい」の意味・読み・例文・類語 しょう‐るいセウ‥【類】 〘 名詞 〙 ( 「」は食う、噛む意 ) 食物をとって生活するもの。生きもの。生物。[初出の実例]「加以軍卒所レ過、地無二類一」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)一・山城州仁和寺安養谷薦覆寺化縁䟽)[その他の文献]〔漢書‐高帝伝上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「しょうるい」の読み・字形・画数・意味 【類】しよう(せう)るい 生きたもの。〔漢書、高帝紀上〕項、人と爲り慓悍(へうかん)、嘗(かつ)て襄を攻め、襄に無し。ぐる、殘滅せざる無し。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報