嚼

普及版 字通 「嚼」の読み・字形・画数・意味


15画

(異体字)嚼
21画

[字音] ショウ(セウ)・シャク
[字訓] かむ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は焦(しよう)。〔説文〕二上に「齧(か)むなり」とあり、別体として嚼をあげる。・嚼いずれもその齧む音を示す擬声語。また鳥の声などをいう。

[訓義]
1. かむ、かみくらう。
2. 鳥の声。
3. せわしい声。
4. しかる、きびしくしかる。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕・嚼 ツツシル 〔立〕 ツツシル・クフ 〔字鏡集〕 ツツシル・スミヤカナリ・カム

[熟語]
呵▶・▶・殺▶・嚼▶・▶・譲▶・食▶・悴▶・咀▶・罵▶・類▶
[下接語]
声・咀・

嚼
21画

[字音] シャク・ショウ(セウ)
[字訓] かむ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(爵)(しやく)。〔説文〕二上にを本字として「齧(か)むなり」と訓し、「或いはに從ふ」とし、声とする。いずれもむ音を示す語である。

[訓義]
1. かむ、かみくだく。
2. けずる、とる。
3. 飲め飲めと杯をすすめる語。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕嚼 カム・クラフ・シタウチス・ムス・クフ

[熟語]
嚼咽▶・嚼嚥▶・嚼環▶・嚼齧▶・嚼歯▶・嚼春▶・嚼啜▶・嚼説▶・嚼咀▶・嚼▶・嚼徴▶・嚼▶・嚼破▶・嚼筆▶・嚼味▶・嚼民▶・嚼用▶・嚼▶
[下接語]
含嚼・吟嚼・咀嚼・啗嚼・嚼

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む