しようせん

普及版 字通 「しようせん」の読み・字形・画数・意味

扇】しよう(せふ)せん

扇子。〔長物志、七、扇扇墜〕今のは、古は聚頭(い)ふ。乃ち日本のむるなり。彼の國に今佳なるり。之れを展(ひら)けば尺に盈(み)ち、之を合すればかに兩指許(ばかり)。~其の染むる、奇甚だし。

字通」の項目を見る


】しようせん

矢。

字通「」の項目を見る


【抄】しようせん

集する。

字通「抄」の項目を見る


薦】しようせん

祭典

字通「」の項目を見る


剪】しようせん

鋏。

字通「」の項目を見る


【峭】しようせん

鮮やか。

字通「峭」の項目を見る


【焦】しようせん

急迫

字通「焦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目 るり

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android