しようせん

普及版 字通 「しようせん」の読み・字形・画数・意味

扇】しよう(せふ)せん

扇子。〔長物志、七、扇扇墜〕今のは、古は聚頭(い)ふ。乃ち日本のむるなり。彼の國に今佳なるり。之れを展(ひら)けば尺に盈(み)ち、之を合すればかに兩指許(ばかり)。~其の染むる、奇甚だし。

字通」の項目を見る


】しようせん

矢。

字通「」の項目を見る


【抄】しようせん

集する。

字通「抄」の項目を見る


薦】しようせん

祭典

字通「」の項目を見る


剪】しようせん

鋏。

字通「」の項目を見る


【峭】しようせん

鮮やか。

字通「峭」の項目を見る


【焦】しようせん

急迫

字通「焦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目 るり

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む