しょうるい

精選版 日本国語大辞典 「しょうるい」の意味・読み・例文・類語

しょう‐るいセウ‥類】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「」は食う、噛む意 ) 食物をとって生活するもの。生きもの。生物
    1. [初出の実例]「加以軍卒所過、地無」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)一・山城州仁和寺安養谷薦覆寺化縁䟽)
    2. [その他の文献]〔漢書‐高帝伝上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「しょうるい」の読み・字形・画数・意味

類】しよう(せう)るい

生きたもの。〔漢書、高帝紀上〕項、人と爲り慓悍(へうかん)、嘗(かつ)て襄を攻め、襄無し。ぐる、殘滅せざる無し。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む