しょ引く(読み)しょびく

精選版 日本国語大辞典 「しょ引く」の意味・読み・例文・類語

しょ‐び・く【しょ引】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 ( 「しょ」は接頭語 )
  2. 無理やりにひっぱってつれて来る。無理につれて行く。しょっぴく。
    1. [初出の実例]「まま事の店かへずうるずうるしょ引き」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永四(1775)天一)
    2. 「うぬ、親方までしょびいて行く奴だが、折角かみさんも詫びる事だから、料簡してやるぞ」(出典:歌舞伎・紋尽五人男(1825)序幕)
  3. 犯人容疑者警察署へひきつれる。しょっぴく。
    1. [初出の実例]「うんにゃ為らぬ、何でも交番へ提引(ショビ)かんぢゃ承知せぬわ」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む