シリア内戦とロシアの介入

共同通信ニュース用語解説 の解説

シリア内戦とロシアの介入

中東民主化運動「アラブの春」が2011年3月、シリアに波及し反政府デモが本格化した。反体制派がアサド政権への武装闘争を開始、12年半ばに内戦状態に。ロシアイランがアサド政権を、欧米などは反体制派を支援した。14年6月に過激派組織「イスラム国」(IS)がシリアとイラクにまたがる政教一致国家の樹立宣言。ロシアはテロとの戦い名目に15年9月30日にシリアへの軍事介入に踏み切りISの拠点などを空爆した。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む