シルトベルガー(その他表記)Schiltberger, Johann (Hans)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シルトベルガー」の意味・わかりやすい解説

シルトベルガー
Schiltberger, Johann (Hans)

[生]1380. ローホーフ近郊
[没]1440頃
ドイツ中世の騎士で,探検家。早くから中東方面を旅行。 1396年にニコポリスの戦いで捕虜になり,長年バヤジッド1世とチムール (帖木児)の軍隊に仕え,その間,小アジア,エジプトなど各地を訪れ見聞を記録。 1427年に帰国し旅行記を刊行したが,これはドイツ語で書かれた最初の中東方面の旅行記で,東洋の事情を西洋に伝える役割を果した。

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