デジタル大辞泉 の解説 シントユースタティウス‐とう〔‐タウ〕【シントユースタティウス島】 《Sint Eustatius》西インド諸島東部、小アンティル諸島北部に位置するオランダ領の島。1954年にオランダ領アンティルの一部となるが、2010年にアンティルは解体し、オランダ本国の一部となった。南部にクイール山、北部にボーベン山があり、いずれも深い緑に覆われ国立公園に指定。南西岸に18世紀に交易拠点として栄え、行政の中心地となったオラニエスタッドがある。シントユスタティウス島。→BES諸島 →SSS諸島 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例