デジタル大辞泉 「シンプルシンフォニー」の意味・読み・例文・類語 シンプル‐シンフォニー(Simple Symphony) ブリトゥンの弦楽合奏曲。1933年から1934年にかけて作曲。全4楽章。自身によるピアノ曲の習作に基づく。弦楽四重奏としても演奏される。単純な交響曲。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「シンプルシンフォニー」の解説 シンプル・シンフォニー〔弦楽合奏曲〕 イギリスの作曲家ベンジャミン・ブリテンの弦楽合奏曲(1934)。原題《Simple Symphony》。自身のピアノ曲を元に作曲。弦楽四重奏として演奏されることもある。 シンプル・シンフォニー〔交響曲〕 デンマークの作曲家カール・ニールセンの交響曲第6番『素朴な交響曲』の別邦題。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報