デジタル大辞泉 「シード化合物」の意味・読み・例文・類語 シード‐かごうぶつ〔‐クワガフブツ〕【シード化合物】 創薬の分野で、その出発点となる化合物。具体的には、疾患の原因となる標的たんぱく質と結合するツール化合物のうち、そのたんぱく質と不可逆的に共有結合して機能を失わないものをさす。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by