栄養・生化学辞典 「ジアミンオキシダーゼ」の解説 ジアミンオキシダーゼ [EC1.4.3.6].アミンオキシダーゼ,ジアミン酸化酵素,ヒスタミナーゼともいう.銅を含みドーパキノンを補欠分子族とする酵素.アミノ基を酸素で酸化してアルデヒド,アンモニア,過酸化水素を生成する反応を触媒する.生物界に広く分布する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報