ジェスカズガン鉱床(読み)ジェスカズガンこうしょう

最新 地学事典 「ジェスカズガン鉱床」の解説

ジェスカズガンこうしょう
ジェスカズガン鉱床

Djeskazgan deposit 露◆Джезказганское месторождение меди

カザフスタンにある世界屈指の銅鉱床地質デボン系・石炭系・ペルム系で,鉱床は中・上部石炭系の厚い灰色・赤色砂岩互層を母岩とする厚さ200~300mの含銅砂岩・頁岩層。5層準の富鉱体があり,総分布面積約300km2。上部から下部黄銅鉱斑銅鉱輝銅鉱閃亜鉛鉱・方鉛鉱の帯状分布。銀・レニウムを伴う。平均品位Cu2.17%,Cu量1,200万t以上。19世紀末に発見,1928年開山。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岸本

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む