現代外国人名録2016 「ジェームズコノートン」の解説 ジェームズ コノートンJames L. Connaughton 職業・肩書元米国環境評議会議長国籍米国学歴エール大学経歴エール大学で法律を学ぶ。アスベスト訴訟で公共政策の不備に憤慨し、企業への環境対策の助言で頭角を現す。2001年6月ホワイトハウスに入り、京都議定書から離脱を表明した米国の環境政策を統括する環境評議会議長に就任。ブッシュ政権下でAPP(アジア太平洋パートナーシップ)やMEM(エネルギー安全保障と気候変動に関する主要経済国会合)などの設立に向け、主導的な役割を果たした。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by