デジタル大辞泉 「ジオエンジニアリング」の意味・読み・例文・類語 ジオエンジニアリング(geoengineering) ⇒気候工学 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ジオエンジニアリング」の解説 ジオエンジニアリング(地球工学) 自然環境を工学的に改造し、地球規模でエネルギーや二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))のやりとりを変えて地球温暖化の防止を目指す手法。火山噴火の噴煙で気温が下がる効果は知られており、微粒子を大気中に散布して同様の効果を狙うのが一例。温室効果ガス削減が進まないのを背景に、究極の打開策として提唱する科学者がいる一方、環境のバランスが崩れて状況が一層悪くなると懸念する専門家も少なくない。(ワシントン共同)更新日:2015年4月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by