じけい

精選版 日本国語大辞典 「じけい」の意味・読み・例文・類語

じ‐けい【刑】

  1. 〘 名詞 〙 古代中国の、耳切りの刑罰

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「じけい」の読み・字形・画数・意味

【弐】じけい

侍郎別称。宋・軾〔純夫に答ふ、三〕潁(えい)に至り年、始めて此(ここ)に上問す。懶慢(らんまん)の罪、(しゆくせき)地無し。中(このごろ)書を辱うし、び貳を拜命せられしを承く。亦た深く慶慰す。

字通「弐」の項目を見る


刑】じけい

耳切の刑。

字通「」の項目を見る


【珥】じけい

みみだまと、かんざし

字通「珥」の項目を見る


【示】じけい

戒める。

字通「示」の項目を見る


【自】じけい

自戒

字通「自」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android