デジタル大辞泉 「ジトゥナモスク」の意味・読み・例文・類語 ジトゥナ‐モスク 《Mosquée Zitouna》チュニジアの首都チュニスの旧市街にあるイスラム寺院。7世紀末から9世紀半ばにかけて建造。同国で2番目に古く、チュニスを代表する聖地として知られる。柱の多くをカルタゴの遺跡の石材から流用している。このモスクを含む旧市街は、1979年に世界遺産(文化遺産)に登録された。ジャマージトゥーナ。チュニスの大モスク。チュニスのグランドモスク。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例