ジャイネーンドル・クマール(読み)じゃいねーんどるくまーる(その他表記)Jainendr Kumār

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

ジャイネーンドル・クマール
じゃいねーんどるくまーる
Jainendr Kumār
(1905―1988)

インドのヒンディー語の小説家。プレームチャンド以後の代表的小説家。ウッタル・プラデシュ州に生まれる。ベナレス・ヒンドゥー大学に在籍中、第一次非暴力不服従運動(1919~22)に参加。学業を放棄するが、挫折(ざせつ)し、ヒンディー文学における最初の心理小説とされる『スニーターという女』(1936)などで、従来扱われなかった個の内部世界を独得の文体で描いた。代表作に小説『辞表』(1937)がある。

[田中敏雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む