辞表(読み)ジヒョウ

デジタル大辞泉 「辞表」の意味・読み・例文・類語

じ‐ひょう〔‐ヘウ〕【辞表】

職を辞めたい旨を書いて出す文書辞職願。「辞表を突きつける」「辞表を受理する」

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精選版 日本国語大辞典 「辞表」の意味・読み・例文・類語

じ‐ひょう‥ヘウ【辞表】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 辞職の際、その旨を書いて差し出す文書。
    1. [初出の実例]「『グラッストン』氏は辞表を出せり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
  3. 摂政関白大臣などの官職を拝辞するとき、臣下から奉る文書。三度たてまつるもので、三度目の表に対して勅答があり、ここで辞意をとどめて就任することになっていた。
    1. [初出の実例]「新任大臣辞表、第一二度只返具表」(出典新儀式(963頃)五)
    2. 「関白の辞表おさまるか、又、内覧・氏の長者、関白に付らるるか」(出典:保元物語(1220頃か)上)

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普及版 字通 「辞表」の読み・字形・画数・意味

【辞表】じひよう

辞任願。

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