現代外国人名録2016 「ジャックサンテール」の解説
ジャック サンテール
Jacques Santer
- 職業・肩書
- 政治家 元EU欧州委員会委員長,元ルクセンブルク首相
- 国籍
- ルクセンブルク
- 生年月日
- 1937年5月18日
- 出生地
- ワッサービリヒ
- 学歴
- パリ大学卒,パリ政治学院卒
- 勲章褒章
- 旭日大綬章(日本)〔2015年〕
- 経歴
- 1963年労働・社会保障省に入省。’64年弁護士登録。’66〜72年キリスト教社会党(PCS)院内総務、’74〜82年同党党首。’74〜79年ルクセンブルク国会議員、欧州議会議員も兼任。’76〜79年ルクセンブルク市長。’79〜84年財務相。’84年7月首相兼財務相。’89年7月首相再任。’94年7月再々任。’95年1月EU欧州委員会委員長に就任。’99年7月予算をめぐる不祥事の責任を取り総辞職した。同年6月〜2004年6月欧州議会議員。1996年来日、立命館大学より名誉博士の称号を贈られる。母国語のフランス語の他、ドイツ語、英語にも堪能。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報