ジャンバラヤ(その他表記)jambalaya

翻訳|jambalaya

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ジャンバラヤ」の解説

ジャンバラヤ【jambalaya】

ケイジャン料理の代表的な料理の一つ。鶏肉・ソーセージ・えび・セロリ・たまねぎ・ピーマンなどを具材に用い、香辛料をきかせたトマト味の炊き込みご飯。◇スペイン料理パエリア起源とされる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のジャンバラヤの言及

【ウィリアムズ】より

…1947年MGMレコード社からレコードを出し始めて全国的な人気を獲得,49年にはカントリー界最高のひのき舞台グランド・オール・オープリーに出演し,《ラブ・シック・ブルース》が大ヒットとなって人気は頂点に達した。続いて自作の《コールド・コールド・ハート》《ジャンバラヤ》などがヒットし,自身の人気を高めただけでなく,カントリー音楽の普及にも寄与した。しかし,もともと病弱のうえ少年時代からの飲酒癖,妻との不和などで生活は荒れがちで,自動車旅行中に心臓発作を起こしてわずか29歳で死亡。…

※「ジャンバラヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android