ジャンプ週間

共同通信ニュース用語解説 「ジャンプ週間」の解説

ジャンプ週間

ワールドカップ(W杯)発足前の1953年に始まり、72回目を迎えた伝統の人気イベント。年末年始の約1週間でドイツオーベルストドルフガルミッシュパルテンキルヘンオーストリアインスブルックとビショフスホーフェンを転戦する。

総合優勝は4戦計8回の飛躍の合計得点で決まる。日本勢は97~98年シーズンに船木和喜ふなき・かずよしが初めて総合を制した。小林陵侑は2018~19年に史上3人目の4戦全勝を達成し、21~22年と今季を合わせて3度、頂点に立った。総合優勝の最多記録はヤンネ・アホネン(フィンランド)の5度。(共同)

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