ジョニーウォーカー

精選版 日本国語大辞典 「ジョニーウォーカー」の意味・読み・例文・類語

ジョニー‐ウォーカー

  1. ( Johnnie Walker ) スコッチウイスキーの商標名の一つ。主な商品として赤ラベルと黒ラベルがあり、それぞれジョニ赤、ジョニ黒と呼ばれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ジョニーウォーカー」の解説

ジョニー・ウォーカー

スコッチウイスキー(ブレンデッド)の銘柄のひとつ。ブレンデッドウイスキーの代表的銘柄。1909年に考案された「レッドラベル」と、その上位銘柄で12年以上の熟成モルトをブレンドした「ブラックラベル」は、日本では「ジョニ赤」「ジョニ黒」の愛称で親しまれている。ほかに、高級ラインの「ゴールドラベル」、スモーキーな味わいを強調したブレンドの「ダブルブラック」などの商品がある。主要な原酒は「カードゥ」「モートラック」など。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む